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さつまいものつるの植え付けが成功したポイント3つ!

ここのところ、何も育てる気力がなくなってしまいましたが、きゅうりの記事にコメントをもらえたので頑張って記録を残すことにしました(笑)

今、私はサツマイモを久々に育てています。

サツマイモは、あまり失敗しないはずが、実は去年失敗してしまったので今年こそ!と思って、つるを植え付けました。

今のところ順調に育ってくれているので、今回の植え付けで成功したポイントを3つお伝えしていきたいと思います。

 

 

枯れかけのミニトマトも頑張って育てた記録はこちら。
ミニトマトの茎が茶色に変色して葉が枯れてきた!原因を調査しました。

さつまいものつるの植え付けが成功したポイントとは?

今回、さつまいものつるを植え付けるにあたって、意識したポイントが3つあります。

  1. 土の温度や水分
  2. つるを植える向き
  3. 水やり

この3つを意識したところ、つるの植え付けが上手くいったんです!

では、具体的に見ていきましょう。

ポイント1 土の温度や水分に注目!

去年さつまいものつるを植え付けたときは、プランターに適当な穴をスコップで掘って、普通につるを植えつけて水をあげました。

去年はそれで失敗したので、今回はリベンジ!ということで去年より丁寧に・・。

私がサツマイモのつるを植え付けたのは、5月下旬。

梅雨の前で、結構暑い日が続いていました。そこで、まずプランターの土を十分に水で湿らせます。

私が使っているのは、こんな野菜プランター。

 

ジョウロで水をあげて、プランターの下から水が出てくるくらいまで、湿らせました。

おそらく、これで土の温度も下げられたのだと思います。

ポイント2 つるを植え付ける向きに注目

つるを植え付けるのにもポイントが!

つるを植え付ける時、普通に土に対して垂直に植えてしまいそう・・なんですが、ここはグッとこらえて地面に対して斜めに植えます。

なぜなら、さつまいもは茎の途中あたりから、おいもを作るから。

こんなかんじで、斜めに入れます。

さつまいものつるには、節がありますが3節くらいまでを地面にいれました。

これで美味しいさつまいもが収穫できるはず!

ポイント3 さつまいものツルが枯れるのを防ぐ水やり

さつまいもをつるで植え付けましたが、つるって当たり前ですが根っこがありません。

では、どうするのか・・。

根っこは、ツルから生えてきます!なので、ツルから根っこが生えてくるまでの間は毎日水やりをしました。

さつまいも苗(ツル)は最初しおれる

さつまいものつるは、植え付けたばかりはしおれます。

おそらく根っこが生えていないためかと思われ・・。

でも、根っこが生えてきたら、葉っぱがシャンと立つので、数日は土が乾燥しないように水をあげたほうがいいと思います。

まとめ

今回は、さつまいものつるの植え付けが成功したので、自分なりにどこが上手くいったのかを考察してポイントをまとめてみました。一般的にさつまいもの栽培は簡単だと言われますが、私のような初心者にはさつまいもでも難しい・・。もし、さつまいものつるの植え付けが上手くいかない時は、今回のポイントを参考にしてみてください。

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