きゅうりの栽培を始めのうち、子どもに
任せきりで、延々水やりのみをしていた
んですが、やっぱり手入れしなかった
ことで、
- 病気
- 不作
に、なってしまいました。
もう今更・・かもしれませんが、来年に
向けての練習の意味もこめて、
きゅうりの摘芯をすることにしました!
そこで、今回はきゅうりの摘芯に
ついてを中心にお伝えしたいと思います。
最初にきゅうりの摘芯について、簡単に
見ていきましょう。
きゅうりの摘芯はいつする?
きゅうりの摘芯はいつするのか?を見る
前に、そもそもきゅうりの摘芯は何故
必要なのかも触れておきます。
きゅうりを摘芯しない放任はダメ?
きゅうりの摘芯をしないで、放任はダメ
なのか・・私のきゅうりを見てみれば
分かります。
きゅうりの摘芯は・・
- 実がよくなる。
- 親ヅルが強く丈夫に育つ。
- 病気を防ぐ。
と、いう効果が!!
しなかった私のキュウリは、たしかに
- うどんこ病
- ツルが割れる。
- 不作
- 実がなっても曲がり果
と、いう状況になりました。
一概にそのせいとは言えませんが、
でもこれだけ効果のある摘芯を
しなかった私は、後悔しかありません。
無知とかいえ、もっと勉強すべき
でした。
きゅうりの摘芯はいつする?
そこで、キュウリの摘芯ですが、いつ
するのがいいのか・・
- きゅうりの5~6節目までは、
双葉を残してかき取る。 - 7~10節は、1枚を残して
あとは摘芯します。
ちょうど赤線のところで、切るように
します。
そして11節目から25節目くらいまでは、
2枚葉っぱを残して、先を切ります。
一番重要なのは、自分の目の高さくらい
まできゅうりが育ったら、先を切って
しまうこと!
これをすることで、子ヅルや孫ヅルが
伸びることが促進されるので、収穫
量もアップするんですね。
しくじった・・。
時間は、切り口が乾きやすい朝のうちが
いいようです。
きゅうりの摘芯をプランター栽培で
もう私のキュウリは、株が弱った感が
あるんですが、まだ生きています。
なので、摘心をプランター栽培で
やってみることに。
画像を撮るのを忘れて申し訳ないん
ですが、葉っぱをハサミでチョキチョキ
切っていきました。
これが放任しすぎたキュウリの先端。
まだ伸びていこうとしていますが、
切ってしまいます。
大分スッキリしました。
これで、少しは元気になるといいん
ですが、もう弱っていますからね。
今なっているキュウリも朝のうちに
収穫することにしました。
さいごに
今回は、きゅうりの摘芯についてを
中心にお伝えしました。
さいごにもう一度まとめると・・
きゅうりの摘芯は・・
- 実がよくなる。
- 親ヅルが強く丈夫に育つ。
- 病気を防ぐ。
と、いう効果がある。
- 7~10節は、1枚を残して
あとは摘芯 - 11節目から25節目くらいまでは、
2枚葉っぱを残して、先を切る。 - 自分の目の高さくらいまで
きゅうりが育ったら、先を切って
しまうこと!
が、大切。
不作や病気を防ぐために、しっかり摘芯
しておくのがポイントですね。
そしたら、プランターでも立派に
育ったかも・・。
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