手軽に野菜を栽培する方法の1つに
水耕栽培がありますよね?
水耕栽培のイメージとして、
- 簡単そう。
- 世話もあまりいらない?
などがあると思います。
お世話するのが苦手な私でも、
これなら手軽にチャレンジできるかも?
そんな思いから、色々やってみたく
なり、やってみることにしました。
そこで、今日はその最初の一歩となる
種まきに使うためのスポンジに注目!
- 水耕栽培に使うスポンジの切り方
- スポンジの切り込みの入れ方
について実際やってみましたので、
ご紹介していきたいと思います。
水耕栽培のスポンジの切り方は?
今回使うのは、台所用スポンジ!
メラミンスポンジは、よくないとの
お話も聞き、台所用です。
(アクリル面とスポンジ面が
くっついている、普通のスポンジ。)
では、さっそく切り方の説明です。
【用意するもの】
- はさみかカッターナイフ
- 台所用スポンジ
【やり方】
①スポンジをつける容器の大きさに
合わせて、ハサミでざっくり切る。
カッターよりハサミのほうが、私は
簡単に切れました。
製氷皿などを使う場合は、しっかり
サイズを測ることをおすすめします。
今回、私はペットボトルのキャップに
スポンジを入れるため、大体の大きさ
でカット。
これでスポンジが切れました。
スポンジの切り方のマニュアルを発見!
色々調べていると、しっかり切り方が
わかりました。
簡単にお伝えしますね。
- 3×3㎝をスポンジに測り、ペンで
アクリル面に印をつける。 - カッターの刃を長めに出し、
スポンジを立てて端から切れ込み
を入れて、印通りにきっていく。
これならきっちり、きれいに切れるので、
参考にしてください。
水耕栽培のスポンジに切り目や切り込みをいれるには?
次は、スポンジに切り目を入れます。
切り込みを入れるのは、ハサミより
カッターナイフがおすすめ。
【やり方】
- スポンジの大体真ん中だと思う
ところに目星をつける。 - 中央に切り込みを×印に
カッターナイフを使い切り
込みを入れる。
これも大体で大丈夫。
切り込みがしっかり入っているかは、
スポンジの両端をもって、曲げて
みると、確認できますよ。
これで、水耕栽培の最初の一歩である
種まきの準備が出来ました!
あとは、水をつけて種をまくだけ。
動画でもご紹介しています。
水耕栽培のスポンジにカビが生えるのを予防するには?
水耕栽培のスポンジにカビが生えると
困りますよね。
基本中の基本かもしれないんですが、
もしかして手についた雑菌が原因?
色々しらべていると、まず最初に
しっかり手を洗って、余計な雑菌が
増えないようにするほうがいいよう
です。
カビってジメジメしたところに、
生えてしまいますから、スポンジが
カビの標的にならないように、
手を洗ってから、やりましょう。
さいごに
今回は、水耕栽培に使うスポンジに
注目して、
- 切り方
- 切り込み(切れ目)の入れ方
に、ついてご紹介しました。
カビ予防のためにも、事前に手洗いを
しっかりしてからやるようにしましょう!
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