イタリアンパセリを水耕栽培で種から挑戦！発芽日数はどのくらい？

パセリといえば、クルクルっとした
葉っぱが特徴のものが有名です。

でも、それだけじゃないってご存知
でしょうか？

私は、レストランで見かけたことは
あったんですが、今までそれがパセリ
だとは知りませんでした・・。

ホームセンターの園芸コーナーで、
種を見ていたら、見た事がある野菜
だったので、手に取ってみて、ようやく
名前を知ったんです（笑）

しかも、調べてみると、初心者でも
育てやすいということ！

なので、育ててみることにしました。

今回、イタリアンパセリは、水耕栽培で
育てようと思います。

今のところ、あまりうまくいっていない
ので、頑張って大きくなってくれる
ように色々調べてみました。

朝顔や向日葵の種をまくときに、よく
水につけて発芽しやすくしますよね。

パセリの種は、水に浸すほうが
いいんでしょうか？

と、いうこと。

調べていると、発芽率が悪いという
情報もあるんですが、発芽率は良いと
いう情報もあって、どっちなんだ？

と、思いますが・・。

メーカーによっては、発芽率が90％と
うたっているものもあるようです。

90％なら、かなりの高確率ですよね。

なので、今回は種屋さんを信じて（笑）
水に浸さずに蒔いてみました。

よいのか悪いのか・・。

（イタリアンパセリを水耕栽培）種まきのやり方

今回は、水耕栽培でイタリアンパセリを
育てます。

そこで、種まきも、

• お茶パック
• バーミキュライト

で、することにしましたよ。

こんなかんじで、お茶パックに、
バーミキュライトを入れて、種をまき、
霧吹きで水をあげました。

パセリの種は小さいので、霧吹きを
使うと種が流れるのを防げます。

種をまいたら、あまり深く土を
被せないようにしましょう。
（パセリの種が明るいところを好むため）

張り切ってまいたイタリアンパセリの
種。

ところが、全然発芽しないんです。

8月24日に小松菜やきゅうりなどと
一緒に蒔いて、水も同じようにあげて
いるものの、全く音沙汰なし。

もしかして、発芽率やっぱり悪い？

と、悩んでいたので、発芽日数について
調べてみることにしました。

パセリは、名前のごとくせり科の植物
です。

発芽日数は、せり科の植物は大変時間が
かかることで有名。
（私は知らなかった）

14日程度で発芽するようです。

パセリの種は、明るい所を好むため、
置く場所にも注意。

ゆっくり待つことが必要ですね。

イタリアンパセリに限らず、色々な野菜が
徒長してしまうのには、原因が。

徒長する原因は・・

• 日照不足。
• 栄養不足。

が、主な原因です。

一緒にまいた、きゅうりや枝豆、
小松菜など、どれも徒長して
しまっています。

やはり完全に室内に置いておくと、
光を当てていても、生長に十分な
量の光が足らないんでしょうね・・。

徒長してしまうと、土に定植する野菜は、
その分深く植えることになります。

今、育苗中なんですが、少しの振動で
フラフラして揺れる状態。

無事に、本葉が出てくれれば
いいんですが・・。

今回は、イタリアンパセリを水耕栽培で
種まきから育ててみる様子をお伝えしま
した。

パセリは、他の植物よりも発芽に日数が
かかります。

そのことを頭において、土が乾かない
ように霧吹きなどでお世話しましょう。

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