水耕栽培にもチャレンジ中ですが、
ようやく種まきした小松菜が発芽
してくれました。
今回、種まきしたのは
- スポンジ
- バーミキュライト
の、2種類。
それぞれの様子をご紹介したいと
思いますよ。
水耕栽培の小松菜の成長記録(発芽)
水耕栽培の小松菜の発芽までは、早い
種は3日で発芽!
バーミキュライトは、4粒まきました。
バーミキュライトから発芽した様子を
みてみると・・
普通に土に種まきしたのと同じように
芽を出してくれています。
次はスポンジの方を見てみましょう。
スポンジにまいたのは、1粒ずつ。
水耕栽培のスポンジの切り方ってどうやるの?やってみました(画像、動画あり)
スポンジの奥の方で頑張って発芽
しています。
若干窮屈そうな印象。
しっかり上まで芽を出せるんで
しょうか?
もしかして、私のスポンジへの切り込み
の入れ方が深すぎたのかもしれません。
少し心配な感じでもあります。
バーミキュライトで種まきするほうが、
双葉がしっかり出れそうなので、
失敗したくない人は、スポンジより
バーミキュライトで種まきがおすすめ。
水耕栽培の小松菜の注意点(種まきから定植まで)
水耕栽培の小松菜の注意点で、種まき
から発芽までの段階では、
- 種まきしたところの表面を
乾燥させない
と、いうところが挙げられます。
種は、水分に触れると発芽のスイッチが
入ります。
なので、まいたところが乾燥してしまう
と、途中で枯れてしまうことも。
私は、バーミキュライトの表面を触った
ときに、乾燥していたので、水を少し
あげるようにしました。
スポンジも意外に乾燥気味になって
いることが!
なので、
定植するまでも、表面が乾かない程度に
しめらせてあげるといいです。
定植する目安としては・・
- 本葉が2、3枚出てきた。
- 根っこが5㎝くらいに伸びてきた。
と、いう状態になったらします。
ここでも注意点が・・。
私のように「早く光合成させなきゃ!」
と、思って直射日光にあてると、芽の
元気がなくなってしまうことがあります。
なので、明るい室内に置いてあげる
ことをおすすめします。
さいごに
今回は、水耕栽培の小松菜の種まき
から発芽までの成長をご紹介しました。
さいごにもう一度まとめると・・
- 種まきから安心して見守れる
のは、バーミキュライト。 - スポンジもバーミキュライトも
表面が乾かないように注意。
と、いうことです。
残りの種からも芽が出てくれると
いいなぁ・・。
次は定植する様子をお伝えする予定
です。
◆他にもこんな記事があります◆
(10月に種まきできる野菜で初心者も簡単なもの)小松菜にチャレンジ!